こんにちは。あちぴーです。
今回はウィザースホームさんの住宅館LABOに行った話です。
前回勝手に積水ハウスさんにフラれて傷心していましたが、気を取り直して再出発します。
もう一つの候補であるウィザースホームさんでも、夢工場と同様の施設「住宅館LABO」というものがあります。
これが千葉県の君津市にあるとのことで、神奈川県民である私たちには遠い場所です。
しかしバスでの送迎があるとのことで、楽できると思い遠足気分でした。
しかし当日事件が起こります。そうです、遅刻です。
横浜の住宅展示場に集合でしたが、私たちの家から車で1時間半程かかります。
いやですね、渋滞に巻き込まれまして、全然到着しないわけです。
もっと早くに出発していればよかったのだろうか。けど渋滞は自分の責任じゃないし。ケセラセラです。というか前日深酒して起きれなかったんですが。
これはあーたそに読まれませんように。
営業担当の方に優しく対応して頂き、自家用車で直接住宅館に来るように言われました。現地の集合時間には遅れずに到着できたので、よしとしましょう。
帰りには木更津のアウトレットにでも寄り道したいな。
ウィザースホームさんの住宅館は、躯体から内装、設備まで確認できる施設となっていました。細かい所まで確認できるので、こちらの施設の方が個人的には好みです。
積水ハウスさんの時の反省で、もう夢見心地で見学しないと心に決めました。
これでも三十路越えですから、反省を次に活かそう。
ということで、違った視点で見ていきます。
ウィザースホームさんの住宅性能を正確に理解し、自分たちの要望にマッチするのかどうか。それが過剰なのか、十分なのか不足しているのか。そんな視点で考えていきます。過剰なものにお金を出すのはもったいないですから。
隣の元金融業界勤務者が言っておりました。「住宅は生命保険と似ている。」
知らないと企業ブランドと過剰サービスにすがりたくなる部分が似ているそうです。
さて、今回の住宅館ラボで注目したいのは下記の点です。
・2×6工法とは。
・外壁タイル、屋根瓦について。
・高気密高断熱とは。
・第一種換気、第三種換気とは。
・ガラスの性能について。
・水回り設備について。
・内装の組み合わせについて。
・10数棟ある住宅展示場について。
次回からは、各項目掘り下げて、自分たちに合うか合わないか考察していきます。