こんにちは♪あーたそです。
これで一応主なオプションは説明が終わったと思われるので、当初の見積もりからどれだけ変更されたかを確認していきます。
当初の見積もり
当初の見積もりはこちらをご確認願います↓↓↓
本体部分の 建物工事見積
当初の見積もりは1820万(値引前)です。ここからどうなったか。
1822万になりました!!プラス2万!頑張った!!
今までプラスになるような変更をしたの以下の通り。
・窓の種類の変更(上げ下げ窓って少し高い)
・キッチンアシストシェルフの追加
・網戸を猫様使用に変更
・エアコン2台(LDKと主寝室)追加
・キッチン部分のI型カウンターからL形カウンターへの変更
・TVアンテナの地方デジタル部分の追加(←これやらないとTVKとか見れない・・)
・照明関係の追加費用
・アクセントクロス追加
マイナスの変更をしたのは以下の通り
・第1種換気から第3種換気への変更
・食器棚のタイプ変更
付帯部分の工事見積もり
見積もりは421万でした。これがどうなったか。
404万になりました!!17万の節約!!素晴らしいヾ(*´∀`*)ノ
プラスになる工事
・雨水配管接続関係
マイナスとなった工事
・カーテン関係
・外構工事
総額で比べてみると2312万(土地代除く)から2297万になりました!!
逆に下がったことに驚き(笑)大きくここを我慢したっていう部分はなく、やりたいことをやった結果なので資金面でいうと大満足の結果です。それでも大きい金額なのは間違いないですが・・(;^ω^)まぁ目標の2300万を切ることが達成できたので良しとしようと思います。
ちなみに、契約時に払っている契約金100万ですが、これはその他経費にどんどん使われていきます。我が家ではその他経費が100万もいかないとされており、余った分は完成時に返金されるようです。プチボーナスを貰えるみたいで嬉しいですね(笑)
価格を下げられた要因
これは何といっても「当初の見積もりを高く設定してくれていたから」だと思います。カーテンの金額を多く見積もってくれていたり、設備や作り付けの家具のグレードを1番上にしておいてくれたりしていたので、まず不要なものを削減することから始められたのが大きいです。HM的には最初の見積もりは特に契約してほしいので、予算に近づけてくるのは当たり前ですが、そのためにわかりにくいところ(特に設備とか家具とか)を少なく見積もっていることがあると思います。その状態で契約するとやりたいことが増えてその分増額増額となりやすいですが、我が家は元を高めに設定してくれていたのでまずその心配はありませんでした。もちろん契約時はそこまで細かいことわかってはいませんでしたが、削減した分を使って本当にやりたいことに資金を回せたかなと思っています。ここは営業担当者の方に大感謝です。
つぶやき・・・
家作りって専門家じゃなければ本当に相性だなぁと実感しました。あちぴーもいつか記事にしていた気がしますが、窓口になる営業担当者が自分たち合うかどうかってすごい大事だと思います。営業と相性がよかったのでその後に現れる方々も自分たちにとっていい人に出会えたと思っています。なので、最初のこの人いいひとだなぁという感覚を大事にしてよかったなと思います。