ずぼらな夫婦の家づくり~ウィザースホーム~

ウィザースホームでの家づくりについて紹介していきます。 家庭内や飼い猫のこと、その他ハマっていること等のお話も登場します♪

HM決定までの道のり③~積水ハウス~

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こんにちは。あちぴーです。
本日は積水ハウス夢工場に行った話の続きです。

夢工場にあったもので、いいなーと思ったものは下記のものです。
・基礎の鉄筋がD16であったこと。その実物を見れたこと。
・鉄骨造と木造それぞれの構造についての解説する施設があり、どちらの構造にするかの検討に役に立ったこと。
・積水といえば鉄骨構造の住宅ですが、そのジョイントが大スパンの工場に使うようなボルトであったこと。
・モデルハウスが10数棟同時に見れたこと。漠然と間取りの希望が見えたこと。

今回は基礎の部分を詳細に書きます。
HM各社、住宅展示場の中で、建物の強さ・安全性を押し出して営業していた部分がありました。
あちぴーが見落としていただけかもしれませんが、基礎が気になっていたんです。
基礎のサイズと配筋はどうだったのか。
基礎には建物が受けた力を上手く地盤に伝えるという役割があります。
建物が強いとより力を受けることになるので、相応のものでなければなりません。

けど、いらない心配でした。建築基準法の告示の中に、
「平12建告第1347号に建築物の基礎の構造方法」という基準があるのですが、すべての基準以上のものになっていました。
そして、それを知ったことに対してまた別の不安を覚えるのです。
住宅にここまでの性能って必要?安心を買うとして、価格は見合うもの?
なんか生命保険を購入する時と同じような気がしてきました(笑)
高額なものはすべて一緒なんですかね。

これは今後考える課題として、じっくり検討したいと思います。
次回は木造or鉄骨の検討した時の話をしたいと思います。

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